Why Amy's?
Amy’s Design はエイミーズ・デザインと読みます。
Amyは私の長女の名前から取っています。
娘が生まれて「○○ちゃんのママ」と呼ばれる機会が増えました。
中には「◯◯のママ」と呼ばれるのが嫌!という方もいると思いますが、私はママになれたことがとっても幸せなことで、今でもこう呼ばれるのが大好きです。
長女が生まれた日は、私がママになれた第二の人生のスタートとも言えるとても幸せな日。
この幸せな気持ちをいつもでも忘れずに仕事をしていこうという気持ちを込めて長女の名前を屋号に入れました。
幸せな気持ちで制作したデザインがお客さまの幸せにも繋がりますようにとの想いを込めています。
フリーランスフォトグラファーさんへの想い
子供が生まれると必ずある写真撮影の機会。フリーランスフォトグラファーさんと出会うまでは当たり前のようにスタジオに撮影に行っていました。何箇所かの大手と言われるスタジオで撮影しましたが、無理矢理視線を向けた感じの写真が多かったり、時間に限りがあり子供が不機嫌なまま撮影終了になったりで、一応撮れたけど満足とはいかないことが多かったのが本音でした。
初めてフリーランスフォトグラファーさんに撮影を依頼したのは第三子の妊娠中でした。今まで経験してきた撮影とは違い、子供たちを心から楽しませてくれ、本当の笑顔を写真に収めてくれて感動したのを今でも覚えています。それ以来、ニューボーンフォト、ハーフバースデー 、初節句、入学記念…と記念日の写真撮影はそのフォトグラファーさんに毎回お願いするようになりました。子供たちはそのフォトグラファーさんの撮影が楽しいのが分かっているので、「明日写真撮影だよ」と言うとすごく喜ぶようになりました。撮っていただいた写真は全部満足いくもので、宝物ばかりです。
私はいつも同じフォトグラファーさんに撮影をお願いするとこんなメリットがあると思っています。
- 子どもたちが慣れているので撮影開始までにグズる心配がない
- 子供たちの性格を把握してくれているので、上手く笑顔に誘導してくれる
- 私がどんな写真が好きかを知ってくれているので的確なショットを短時間で撮ってくれる
- アルバムの写真の雰囲気を揃えられる
このような沢山のメリットがあり、子供の撮影には相性の良いフォトグラファーさんを見つけるのが一番だなと思うようになりました。ずっと同じフォトグラファーさんに撮影をお願いしたかったですが、転勤で引越すことに。でも引越し先でも真っ先にフォトグラファーさんを探すくらい、私たち家族にとっては大切な存在です。
しかし、周りのママたちを見ても、今でも世の中のママは写真撮影=スタジオに撮りに行くという方が多いように思います。それはもったいない!もちろん素敵なスタジオも沢山ありますし、素敵なフォトグラファーさんも多いと思います。が、フリーランスの方に撮っていただく良さももっと世の中のママたちに知ってほしい!というのが私の想いです。Webデザイナーとして、フリーランスのフォトグラファーさんたちの魅力ももっと知ってもらい、Web集客のお手伝いをしていきたいと考えています。